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転職に文章術は超重要 転職4回成功の40代サラリーマンがおすすめする文章術を上げる本 3選

転職で自己PRや志望動機を書こうとしても、頭の中がまとまらない・・

文章を書こうとすると固まってしまう・・・

自分の言いたいことをうまく文章にすることができない・・・

文章術を上げる書籍を探しているけれど、どの本を選んでいいかわからない・・

こんな悩みを抱えている方々は多いかと思います。

今回の記事では、文章術を勉強して転職&昇進を成功させたトシが、おすすめの本を3冊紹介します。

管理人プロフィール

これまでに4度の転職を成功。年収はメーカー営業時代の600万円から1,200万円以上になりました。

転職活動・リベラルアーツ向上のため、ビジネス書は100冊以上は読んでいます。

今回の記事では、その中でも特に私の文章を変化させるきっかけになったおすすめの本、3冊を紹介しますね。

みなさんの参考になれば嬉しいです。

結論

文章術を爆上げさせることは、転職活動において超重要。

以下の3冊で転職活動&キャリアップを成功させましょう!

  1. 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
  2. 話すスキルUP すぐできる!論理的な話し方話の組み立てが上手になるPREP法の使い方
  3. 20歳の自分に受けさせたい文章講義

さらに文章術を鍛えることで一生使えるスキルになります。

この記事の内容は、以下の通りです。

それでは、各項目について掘り下げて解説します。

なぜ文章術は転職で超重要なのか?

転職は、ザックリと以下の流れです。

簡単な流れ

  • 転職の軸を明確にする
  • スケジュールを立てる。
  • 自己分析をする。
  • 転職サイト・転職エージェントに登録する。
  • 応募書類を作成する
  • 面接を受ける
  • 内定を受ける・転職先企業を決める。
  • 退職手続き

転職活動は、自分と企業のマッチングや婚活に例えられます。もしくは、自分という商品を企業に売り込む営業活動です。

その中間サービスとして転職サイトや転職エージェントが存在しています。

あなたが自分自身を伝えることができなければ、転職エージェントに注目すらしてもらえないのです・・・

ちなみに注目されると以下のようにスカウトがきます!

よし、転職活動をするぞ!と意気込んで転職サイトを開いてみたはいいけれど、その膨大な入力情報を前にして面倒になった人は多いはず。

それだけ転職するためには多くの情報が必要とされるのです。

自分という人間、商品がどんな内容なのか?どのように使えるのか?どのように役立ってきたのか?などなどをわかりやすく伝えなければ、誰もあなたのためにお金と時間を使ってくれません。

内容が分からない状態の商品・サービスに対して誰もお金を払おうとはしませんよね?

転職活動は、あらゆる段階で異なる人々に対してあなたの価値を伝えるマッチング活動なのです。

転職の第一歩 自己分析から文章力は必須

自己分析は、経歴とスキルを掘り下げていく作業です。

転職準備 誰でもできる自己分析のやり方3ステップ ダメな自己分析も紹介

その作業を効率的に行うためには、漠然と頭の中で考えるよりも文章に書き起こすことを無茶苦茶おすすめしています。

誰にでもわかりやすいようにあなたの経歴とスキルを論理的な文章で表現することから始まるのです。

この自己分析が第三者にわかりくにい文章となっていたら、転職活動はどうなるでしょう?

面接官どころか転職エージェントにすら見向きもされないことになります。

せっかくの有望企業を紹介されることもなく「はい、終了」ですね。

もちろん、その後のプロセスである自己PRや志望動機についても同様に文章力が必須です。

私自身、文章力を鍛えたことで、転職活動や業務で多くの成功をつかんできました。

ぜひ、これらおすすめの書籍で文章力を爆上げして、転職成功・キャリアアップを掴んでください。

とにかく一冊だけ読んで文章術を爆上げしたい人へおすすめの本

文章力を上げる書籍が数多く出ていることはわかっているけれど、多くの書籍を読む時間がない。

一冊だけでいいので、超おすすめを教えてほしい!

というサラリーマンは数多くいるでしょう。

そんな人のためにぜひおすすめしたい書籍が

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを一冊にまとめてみた

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著者は、藤川豊さん、小川真理子さん、の現役ライター2名。

このお二人が文章術に関する名著100冊を真剣に読み込み、共通する文章術のポイントをランク付けして紹介しています。

参考までに1位から3位の文章術を紹介すると;

第1位:文章はシンプルに

第2位:伝わる文章には「型」がある

第3位:文章も「見た目」が大事

これなら最重要の上位ポイントを読むだけでも数十冊の名著を読んだことと同じ効果がでますね。

それぞれの詳細や4位以下のポイントについては、書籍を手にとってみてください。

「何が書いてあるのかわからない・・・」と言われたことがある人へおすすめの本

転職で文章術が重要なことは何度も話していますが、もちろん仕事でも超重要となります。

そもそも、上司から

「何が書いてあるか分からない・・・」

「何を言っているのか分からない・・・、わかるように説明してくれ!」

と言われたことがある人は転職活動でも要注意です。

同じように転職エージェントや採用担当者に対して伝わらない可能性が高いです。

思い当たる経験がある人は、以下の書籍でぜひともPREP法について学んでみましょう。


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 本書は、話し方について書かれた本ですが、もちろん文章術向上にも役立ちます。

PREP法とは、以下の手順で論理を組み立てる手法です。

ポイント

P:Point=結論

R:Reason=理由

E: Example=例

P:Point=結論

つまり、PREP法とは、最初に結論を述べ、続いてその理由を述べた上で例を挙げ、最後にもう一度結論を述べる手法です。

これによって相手の質問に対して最初に答えを返すクセが身につきますよ。

面接で無茶苦茶助かったケース

面接で失敗する最多ケースは、「聞かれたことに答えていない」場合です。

例えば;

面接官から”あなたの今の業務について教えてください。”

と聞かれて、

”業界について長々と話し始めてしまう人”

次第に面接官の顔も険しくなってきます・・・

こういった人たちは聞かれたことにすぐに答えないと見られてしまいます。

PREP法を身につけて、最初に結論・答えを返す習慣を身につけましょう。

正しいこたえは?

面接官:

「あなたの今の業務について教えてください。」

答え例:

「A会社の海外営業部で東南アジアを担当しています。商材は〇〇、担当顧客は中国の大手輸入卸売業者です。輸出入業務はサポートの事務職がおり、日々連携しています。年間100日中国に出張して、現地の総代理店を回って意見を吸い上げたり、マーケット情報を取りまとめて開発や生産に情報をフィードバックして新商品開発に貢献しています。」

「話せるのに書けない・・・」頭の中がぐるぐるの人へおすすめの本

人に自分の考えを伝えることはできても、文章にしようとすると途端に固まってしまう。

頭の中がぐるぐると思考が走り、まとめることができない。

そもそも”文章にまとめる”というのはどういうことなのか?よく分からない・・・

私もそんな人間の一人でしたが、この本を読んでスッキリとしました。

20歳の自分に受けさせたい文章講義


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 まさに、20歳のうちに読んでおきたかったと言わずにはいられない本です。

本書の内容は、文章講義として次の4章+1に分けられています。

本書の流れ

  • ガイダンス;そもそも文章とはなんなのか?
  • リズム:読みやすい文章に不可欠なリズムとは?
  • 構成:文章はどう構成すれば良いのか?
  • 読者:読者を引きつける条件とは?
  • 編集:編集するとはどういうことか?

超ザックリとまとめてしまうと、

「良い文章とは、相手の立場に立っていて、わかりやすく論理的で、しかも見た目にも見やすい。」

ということになります。

採用担当者は、数多くの書類をチェックしています。

あなたについての履歴書・職務経歴書が選ばれるためには、内容も重要ですが、見た目も超重要なのです。

ぜひ、本書を手に取って、まずは書類選考を目指しましょう!

まとめ

この記事を読んでいる方のほとんどは、高校、大学以上の教育を受けているかと思います。

そんなみなさんでも文章の書き方、組み立て方といった文章術についての教育を受けた人はいないはずです。

起承転結といった作文方法は習っていますが、それも小学校低学年の頃。

本格的に相手に伝わる文章を作成するスキルは別物です。

なぜなら、書くスキルは考える技術だからです。

自分自身の考えを掘り下げて、ロジカルに構成し直すスキルが必要とされます。

現代人は、とにかく文章を作成する機会が極端に増えました。

転職における履歴書・職務経歴書、仕事のメール、提案書、会議や面接の準備、などなど

書く技術を身につければ、必ず一生役に立ちます!

転職活動を機会に、是非とも文章術を学び直し、一歩先をゆく人生を送りましょう。

この記事が少しでも皆様の行動を変化させるお手伝いになっていれば嬉しいです。

それでは、また

 

  • B!