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異業種転職で年収アップは無理ゲーか?データと実体験で解説します

自分は強みもない営業職。

異業種への転職などとても無理。ましてや年収アップでの転職など無理ゲーだろうな。

こんな悩みにお答えします。昔の私も同じように考えていました。

2度目の転職を成功させるまでは、絶対に不可能と思っていたのです。

当時の私はというと;

転職前の状態

  • 勤め先:国内中規模メーカー
  • 職種:営業
  • 特殊技能:特になし。
  • 英語:TOEIC600点 得意とは言えない・・・

ところが、転職情報を集めてみると、メーカー以外には1,000万円以上の業種・企業が結構ある。

総合商社の募集要項をみると・・・・

必要な英語力 TOEIC730!?

本気で勉強すればなんとかなるかも?そのときの発見が人生の転機になりました。

異業種への転職など、最初から無理ゲーと思わず、まずは可能性を探ってみませんか?

この記事が、そんなみなさんの背中を少しでも押すことができればいいなと思っています。

この記事を書いた人

20代、30代、40代と4回の転職を経験しています。

メーカー営業、外資系マーケティングマネージャー、商社での事業開発、などを経験してきました。

ちなみに、米国公認会計士です。

管理人プロフィール

いきなり結論です

結論

  • 異業種への転職は、すでに当たり前の時代
  • 簡単ではないが、戦略的に活動することで十分に可能
  • 年収は業種&企業規模で決まります。年収が高い業種で大手を選びましょう

それでは、大手転職サイトDodaから参照したデータと実体験で解説して行きますね。

そもそも異業種への転職とは?

今現在働いている業種・業界とは別の業種・業界への転職のことです。

例えば、

  • メーカー ⇨商社
  • 銀行 ⇨コンサルタント

といった具合ですね。

このように業種を飛び越えてしまうと、経験を生かすことができない、全く別の仕事というイメージを持たれている方もいるかもしれません。

経験を活かすことができなければ、年収アップも期待できません・・・

当時の私も、「異業種への転職」については、これまでとは全く異なる仕事の仕方、新たなスタートになるというイメージを持っていました。

しかし、実際に求人内容を調べてみると、経験を活かすことができ、かつ年収が高い業種は数多くあります。

それでは、実際の異業種転職に関するデータから見てみましょう。

データについては、dodaさんのサイトを参照しています。

異業種転職は当たり前の時代?

まずは全転職者のうち、年代別に異業種からの転職の割合を見てみます。

引用:doda(デューダ)転職なら、求人情報、転職サイトdoda

全年代で「異業種からの転職」の割合が6割を超えています。

異業種への転職は困難、中堅30代以上の異業種転職は難しい?といったイメージを覆す結果ですね。

ちなみに私が東証1部上場のメーカーから総合商社に転職した年齢が39歳。

同時期に中途で入社した仲間のほとんどが商社以外からの「異業種からの転職」でした。

中途入社仲間の前職の例を挙げると;

広告代理店、コンサルタント、電力会社、などなど。

多様な業種からキャリア採用していたことがわかります。

異業種からの転職が多い業種は?

業種によって、異業種から転職の難易度は異なるのでしょうか?

こちらも調査結果をデータで見てみます。

参照:doda(デューダ)転職なら、求人情報、転職サイトdoda

全業種で異業種からの転職が多いことがわかります。

特に商社、サービスは8割を超えており、異業種からのキャリア採用に積極的です。

業種ごと年収ランキング

転職の目的は人それぞれですが、”お金”を否定できる人は少ないでしょう。

お金が全てではないですが、年収1,000万円は欲しいところです。

みなさん、就職活動の際には初任給をチェックされたかと思います。

入社時の初任給はどの企業も20万円台前半ですが、生涯賃金ともなると大きな差が出てくることはご存知でしょうか?

そこで、生涯賃金ランキングを調べてみたところ、年収・収入に関する総合情報サイト「年収ガイド」が有価証券報告書データから集計していました。

業種ごとの生涯年収ランキング(万円以下切り捨て)を見てみましょう。

順位 業界 会社数 生涯年収 最高 最低
1 鉱業 6社 3億202万円 3億4951万円 2億6011万円
2 海運業 13社 2億9877万円 3億8633万円 1億4617万円
3 保険業 14社 2億9500万円 4億4231万円 1億5958万円
4 医薬品 67社 2億7275万円 4億7237万円 1億4861万円
5 石油・石炭製品 11社 2億6994万円 3億8910万円 2億418万円
6 その他金融業 35社 2億5712万円 10億2417万円 1億4905万円
7 空運業 5社 2億5334万円 3億2068万円 2億3059万円
8 建設業 168社 2億4998万円 4億3970万円 1億5395万円
9 不動産業 137社 2億4814万円 6億7286万円 9971万円
10 電気・ガス 24社 2億4686万円 3億2440万円 1億9613万円
11 情報・通信 470社 2億4431万円 5億1853万円 1億1772万円
12 証券・商品先物取引 39社 2億3858万円 3億8388万円 1億4070万円
13 電気機器 242社 2億3219万円 7億4124万円 1億1719万円
14 化学 213社 2億3171万円 3億9161万円 1億3096万円
15 精密機器 52社 2億3084万円 3億2453万円 1億6525万円
16 鉄鋼 45社 2億3044万円 3億8992万円 1億3719万円
17 銀行業 86社 2億2838万円 3億9427万円 1億5168万円
18 非鉄金属 32社 2億2727万円 3億596万円 1億7118万円
19 輸送用機器 94社 2億2584万円 3億2565万円 1億3960万円
20 卸売業 328社 2億2510万円 5億7053万円 1億229万円

単純な平均生涯賃金だけをみていると、見誤りますね。

調査対象となっている会社数と最高生涯賃金額に注目してターゲットとする業界を決めるべきです。

調査対象が多い業界では賃金幅が広が理、平均生涯年収が低下する傾向があるためです。

私の場合、どちらかというと業界よりも生涯賃金が高い”企業”を転職先ターゲットを決めました。

その時にきっかけとなったのが、生涯賃金の企業ランキングです。

以下は、東洋経済が発表している生涯給料トップ500社のうちの50社を抜粋した表になります。

こんな大手企業への転職は無理ゲーと思わないでください。

もちろん簡単ではありません。

大手企業への転職には、戦略とある程度の時間が必要です。しかし、大手企業で働くことは、それだけの価値があります。

年収だけでは計れないメリットがあるのです。

年収だけでは見えない 大手企業で働くメリット・デメリット

入社してみると、大手企業には高年収だけではない多くのメリットがあることに気がつきます。

以下に、私が大手企業で勤務していて感じたメリット・デメリットを挙げてみました。

完全な主観ですので、全ての大手企業に当てはまるとは限りませんが、ランキングに上がるような大手企業には概ね当てはまるかと思います。

程度の差はあるかもしれませんが、参考にしてみてください。

メリット

福利厚生が充実。

例えば、こんな会員制リゾートに格安で宿泊できます。

引用:リゾートトラスト エクシブ箱根離宮

これでスタンダードルームです。

人間ドッグ補助は当たり前。

映画鑑賞補助などもあります。

ホワイト企業が多い。セクハラ・パワハラ対策万全

私の部下でセクハラを受けた女性がいましたが、加害者は即チームから外しましたね。

制度としてもしっかり整備されており、社外だけではなく社内にも弁護士がいて、いつでも相談可能です。

セクハラ・パワハラで問題になった社員は、間違いなく懲罰対象、安心して働けます。

ワークライフバランス

定時退社は当たり前。遅くまで仕事をしているだけの人間は評価されません。

上司も部下の残業時間を減らすことが求められており、私の場合は40時間以上残業している部下がいるマネジャーは注意喚起がされました。

社員研修制度が充実

ほぼ無料で英会話、ロジカルシンキング、会計、エクセルなどなどの通信講座を利用可能。

スキルアップから昇進・転職による年収アップも狙えます。

優秀な人材と仕事ができる

私は、私立理系大学出身でとても自慢できるような学歴ではありませんが、周りには旧帝国大学、早慶出身者がゴロゴロ。

弁護士や会計士、米国公認会計士などの士業

元コンサルなども入っていますね。

人生のほとんどの時間を仕事に費やすのです。

どうせ一緒に仕事をするなら、優秀な仲間の方が仕事もはかどります。

若くてもチャンスあり!

若くても優秀であれば、会社役員に直接アイデアを出すこともO K。

私の会社では、会社を銀行、自分を社内起業家と思え。

という社風がありました。

自分の可能性を試すことができます。

企業組織、制度を理解することができる。

残念ながら、中小企業は優秀な人材、有益な情報が集まりにくいのが現状です。

その結果、最初に中小企業で勤務してしまうと、企業としてあるべき組織、制度などを体験する機会を失ってしまいます。

例えば、人材教育

大企業であれば、社会人としてのマナーから始まりロジカルシンキング、語学、会計、経営、新規事業開発、などなど。

通信教育や社内研修、そして社内ベンチャーなど様々なスキルアップの機会があります。

最近では、三菱商事が社員に対してDX教育を開始しましたね。

一方、中小企業や外資ですと、予算も限られている上、スキルアップは個人の責任と明言している人事部もいます。

実は、私の勤める外資系企業がそのようなポリシーなのです・・

デメリット

私が実際に大企業で働いていて感じたデメリットというよりも一般的に知られているデメリットを紹介します。

転勤や異動のリスク

広範囲な業態、世界中で事業を行なっている大企業であれば、当然ながら転勤や異動のリスクがあります。

一方、人的資源に対して多額の投資をしていますので、無理な転勤や異動により優秀な社員が辞めることは会社にとって好ましくない。

したがって、私が勤めていた会社では、異動や転勤前に社員の意向をよく確認していましたね。

もちろん、転勤を断ることも可能ということです。その場合、今以上の結果を求められることは覚悟しておきましょう。

保守的な社風がある

特に老舗メーカーは変化を嫌う、いわゆる保守的な社風があるようです。

口コミを見てみましょう

大手電気メーカー

公務員気質の人間が多く、「何か新しいことをしよう」という雰囲気が感じられない。

年功序列。何をしても、または何をしなくても、そこそこの収入を手にすることができる。

どんなに多くの仕事をしてもあまり評価が変わらないので、ぬくぬくと仕事をしたい人にはうってつけかも知れない。

なぜ他社がやってもいないことを提案するのか と叱られる。

会社での仕事に情熱を傾けている人、会社での時間をムダにしたくない人にとっては、こうしたリスクは無視できないでしょう。

とはいえ、大手企業の方が優秀な人材がいる可能性が高いことも確か。

本当に会社のためになる仕事であれば、役員や社長に直談判してみることも一案です。

もしくは、こうしたデメリットは無視してメリットを享受することもありです。

一方、トヨタ自動車の豊田章男社長が訴え続けているように、絶えず危機感を持って変化しようとしている大企業も多数あります。

少なくとも、年収ランキングの常連となっている企業は、今の地位に安穏としていることはありません。

まずは、ランキング常連となっている大手企業について転職コンサルタントなどを利用して調査してみることをオススメします。

異業種への転職のメリット・デメリット

さて、ここまで異業種転職に関するデータを紹介してきました。

意外にも多くの人たちが異業種転職を成功させていますね。

それでは、異業種転職はメリットばかりなのでしょうか?

何ごとにもデメリットは存在しますので、両面から見てみましょう。

メリット

将来性のある業種に移ることができる。

もしもあなたが将来性の低い業種にいるとしたら?

その企業で働き続けることはかえってリスクかも知れません。

すでにコロナ禍後を見据えて経済は動き始めています。

これらトレンドに乗りたいと考えているのであれば、異業種転職は大きなメリットになるでしょう。

年収アップが見込める

業種間、企業間で年収格差は歴然と存在します。

もしもあなたが年収ランキングに見られる平均年収以下であれば、異業種転職は年収アップに大きく貢献するでしょう。

前職で当たり前だったスキル・経験が活躍する。

異業種からのキャリア採用を求めている企業は、その業種のスキル・経験を求めている可能性が高いです。

特に多角的に事業を展開している企業はその傾向が強いでしょう。

その一つが総合商社です。

今、彼らが進出しようと考えている分野は、エネルギー、環境、自動車など。

これらの業種に含まれない企業であっても、会計や英語、ロジカルシンキングに強い人材は間違いなく総合商社に向いています。

ぜひ応募してみましょう。

異業種転職自体のスキルが身につく。

異業種へ転職するには、それなりの転職スキル・意識づけが重要になってきます。

転職活動では、過去よりも未来への意識づけが肝ですが、異業種転職となると尚更です。

志望動機、履歴書、そして業界研究はしっかり固めておきましょう。

例えば、転職面談において以下のような質問を受けました。

Q)メーカーでは特定の商品を販売していれば良いでしょうが、商社は何を売っても良い業界です。あなたにそのような仕事ができますか?

Q)今まで商社の人間に会ったことがありますか?

Q)商社では数億円の売上では全く足りない。数十億円のビジネスの経験はありますか?

ご参考まで。

私がキャリア採用の面談をして感じることは、転職のきっかけや志望動機など、自分自身については研究していても、肝心の転職先の企業、業界についての研究が疎かになっている人が非常に多いということです。

これから1日の大半を捧げる大事な転職先。

インターネットだけの知識に留まらず、その業界の人に会って話を聞くようにしましょう。

グッと理解が深まるだけではなく、あなた自身の話に事実が加わり、信用度が上がります。

デメリット

カルチャーショック

これって日本語?

異文化に対するカルチャーショックやカルチャーギャップは、海外生活だけに限りません。

私が異業種転職をして感じたことは、同質な人種と思っている日本でこそ、企業間・業種間での文化の違いを感じました。

例えば、言葉の壁

業界用語といえばテレビ業界が有名ですよね。

実は、テレビ業界だけではなく、各業界・企業には特有の言葉があります。

例えば、こんな言葉がありました;

“切り口を変える”=”課題の分析の仕方を変える。分類の仕方を変える。”

“巻き込み力” = “関係者に協力をしてもらう力、影響力”

“投資効果”=”投資に対するリターン、単純なROAよりも色々な意味が含まれる。”

“カイゼン” = “トヨタ式カイゼン”

“リソースが足りない”=”ほぼ人的資源と同義。他の経営資源を無視した言い方”

経営やロジカルに関する勉強をしていれば、わかる言葉なのですが、メーカーの狭い世界で仕事をしていた私にはカルチャーショックでした・・・

ちなみに最後の“リソースが足りない”は言葉の使い方が間違えていますね。

このように、狭い世界で仕事をしている職場では、当たり前のように誤った言葉の使い方をしているケースもあります。

業務システムってないの?

特に業務システム(販売・仕入れ・在庫管理など)は企業間でかなり異なります。

私はメーカーから商社、外資系と転職してきましたが、メーカーと比較して商社は業務システムがかなり大雑把で唖然としました。

原価計算などはほとんど行われていないのです・・・

SAPなどの会計システムに業務アプリを追加することなくつかっていたり、在庫管理をエクセルで行っていたり・・

かなり面食らいました。

異なる社内システムへの対応は、エクセルです。

簡単なマクロの作成、ピポットテーブルの作成はマスターしておきましょう。

職場に来なくていい?

2020年以来のコロナ禍によって働き方は完全に変化しました。しかし、業界・業種、そして部署によってもその程度は異なるようです。

例えば、私の場合、自己完結型の業務が中心のマーケティングでしたので、月に1−2度しか出社することがなくなりました。

一方、書類手続きが必要な総務、物流関係や役所などは在宅勤務割合が少ないようです。

ワークライフバランスを考える上で、転職前に在宅勤務に関する制度・システムが整備されているかは確認しておきましょう。

異業種への転職活動のポイント

それでは、いよいよ異業種へ転職活動をする際に注意すべきポイントです。

私の場合は、以下の点を念頭に転職活動を進めていました。

年収

私は、2度目の転職活動を始めるとき、年収1,000万円越えを絶対条件の一つとしていました。

当時の年収が600万円。

1,000万円など、一見無理ゲーですが、戦略的に考えることでそれは可能になります。

具体的には、資格取得とロジカル思考、そして転職先で役に立つ業務経験の先取りです。

資格取得とロジカル思考

ほとんどの業界で共通して必要とされる能力、それはIT, 会計, 英語, そしてロジカル思考です。

特に重要な能力がロジカル思考。

独断と偏見に感じるかも知れませんが、これは絶対です。

面接で矛盾した回答、事実かどうかわからない回答、質問に答えていない回答、こういった回答をする候補者は間違いなく落とされるためです。

上司から話がわからないと言われてショックを受けたことはありませんか?

書籍で学ぶこともおすすめですよ。

そして、ビジネス3大基礎力。IT、会計、英語、これらのうち2つは資格をとっておきましょう。

私の場合は、英語と会計。選んだ資格が米国公認会計士とTOEICです。

日商簿記1級については、会計が面白いと感じたので思い切って取りました。

事業部で会計と英語に強い人材は最強。おすすめです。

参考
2022年最新版 米国公認会計士USCPA 資格予備校 ライセンス保持者が徹底比較 

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業務経験の棚卸しと先取り

せっかく自分が転職したい業界や企業が見つかっても、採用要件が満たされていないという経験はありませんか?

私もそんな1人でした。

そこでとった対策が、業務経験の棚卸しの先取りです。

年収1,000万円以上&異業種受け入れに積極的という条件で考えると、総合商社が転職先業界として最有力。

一方、10年前の私には、総合商社で求められる経営者視線で業務を俯瞰して考える習慣がありませんでした。

そこでとった対応が、子会社管理の担当になることです。

当時勤めていた会社は、積極的に海外へ進出していました。その海外子会社の予算策定・進捗管理を担当したのです。

日商簿記二級を取得していましたし、米国公認会計士試験の勉強も始めていたので、ある程度は自信がありましたが、理論と実践は全くの別物。

あの時の経験が今のキャリアにもつながっていますね。

その上、転職活動にあたり、少しでも転職先に関連する業務を経験することは、志望動機に事実で裏付けをすることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

異業種への転職は誰でも戸惑ってしまうもの。

それでも今いる業種が永遠に存在し続けることはあり得ません。

人生100年時代となり、死ぬまで健康に働き続けることが求められるようになっています。

そのためには、一つの企業・業種にとどまり続けることなく、時代の変化と共に企業・業種を変化させる柔軟性、変わり続けることが大事なのではないでしょうか。

この記事が、少しでも皆さんの行動を変えるきっかけになってくれていれば嬉しいです。

 

 

 

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