転職 面接

【初心者むけ】転職面接10のポイント

転職面接と新卒採用面接って、どうちがうの?

初めての転職面接で勝手がわからない・・・

こういった疑問・悩みにお答えします。

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この記事の内容

  1. 転職面接の流れ
  2. 場所と時間
  3. 面接官
  4. 挨拶&アイスブレイク
  5. 自己紹介
  6. 経歴について
  7. 転職理由
  8. 志望理由
  9. マネジメント経験&対人スキル
  10. まとめ

 

転職面接の流れ

大体、こんな流れで転職面接は実施されます。

転職面接の流れ

  • 一次面接 人事担当者(人事部長)
  • 二次面接 配属予定部署の担当者(部署部門長)
  • 三次面接 役員面接(人事担当役員&所属部署本部役員&取り巻き課長&部長)

 

これまで数十社の面接を受けてきましたが、会社によっても採用される部署によってもこの面接の流れは異なるようです。

決まりきった新卒採用面接とは違いますね。

この理由は、新卒採用面接のポイントが会社に入る適正であるのに対し、転職面接ではその会社の採用部署での業務適正が重要なポイントという違いがあるためです

人事担当者との面接はなし、いきなり部署担当者と部門長が出てくることもありますし、人事担当者&部署担当者&部門長というケースもあります。採用スピードを上げたい企業は、いきなり役員が出てくるということもあります。

部署担当者と部門長がキーマンであることを押させておきましょう。

しかし、二次面接後に、別の部署との面接を提案されたこともあります。この理由は、人事部としてはこの候補者がどうしても欲しい、別の部署で可能性を探ってみよう。なんていう評価をされたのだと思います。

三次面接は大体、役員が出てきます。一度、ある総合商社の役員面接を断ったことがあるのですが、人事担当者から無茶苦茶怒られました・・・。

役員面接に進めたからには合格してもらわなければ困るというような話し方でしたので、役員の時間を無駄にすることはできない、役員に会わせる前に完璧に人物を見定めるという方針なのでしょうね。

役員面接はご挨拶、一次、二次(三次)面接でほぼ勝負が決まる!

2 時間と場所

時間

新卒採用面接との最大の違いは、こちら側の都合にかなり合わせてくれるということです。お互いに仕事をしている立場ですので、商談のように調整をしてOKです。

また、転職エージェントを使うと、面談時間の調整まで代わりにやってくれるので便利ですよ。

現職が忙しいようであれば、

「いずれの日でも構わないけど就業後にお願いします。あとは転職エージェントさん、よろしく。」

でもOKです。

念のため、おすすめのエージェントを紹介しておきます。

おすすめ転職エージェント

  • リクルートエージェント:https://www.r-agent.com/entry/ts/ 業界NO!私もお世話になりました。自分専属のエージェントがついてくれます。紹介案件のスジもよいです。サイトも使いやすいです。
  • パソナキャリア:https://www.pasonacareer.jp/ 案件豊富です!
  • ロバートウォルターズ:https://www.robertwalters.co.jp/ 外資系への転職におすすめ!
  • (転職サイト)キャリアカーバー:https://careercarver.jp/ 高年収案件が豊富。登録しておくと、エージェントからコンタクトが来ます。

 

 

商談と同様に遅刻は厳禁です。残念ながら(?)遅刻したことがないので、遅刻した場合の合否への影響は全くわかりません・・・。おそらく言い訳無用で不合格でしょう。

 

私の場合は、必ず面談の30分前には面談場所のビルに到着、自己紹介、転職理由、志望動機を何度も練習していました。小声で口に出して練習していたので、怪しい奴とおもわれていたかもしれませんが。一生を左右する採用面接、一時の恥にかまってはいられません。

 

場所

新卒採用面接では集団面接もありますが転職面接では経験がありません。役員面接までは、来客用の会議室で行われることがほとんどです。

 

注意ポイント

案内されると、どうぞお座りください。などと進められますが、絶対に座ってはダメです!

立って待ちましょう。

 

座る場所は、上座だったり下座だったり様々です。下座で待ち、相手がどうしてもという場合は上座でOKです。上座に座って合格したこと数知れず。絶対に大丈夫です。

 

3 面接官

皆さん、面接官は採用のプロだと思っていませんか?実は、全くそんなことはありません。私も自分の部署の採用面接官になったのでわかりますが、営業課長だったりすることが大半ですし、非常に緊張しています。間違いありません。

 

面接官といえども、相手も人間、あなたが人生をかけて面接に臨んでいるようん相手も社運をかけて面接に臨んでいます。無茶苦茶緊張しているのです。

 

新卒採用面接のように一部のスキも見せないような態度である必要はありません。通常の商談と同じように、まずは挨拶&アイスブレイクに臨みます。

 

4 挨拶&アイスブレイク

人と人が合えば、まずは挨拶から始まります。笑顔で”お時間をいただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします!”と明るく挨拶しましょう!

そのあと、簡単な雑談(アイスブレイク)をすることが大半です。この辺が就職面接と異なる点ですね。

例えば、

”今日はどちらからいらっしゃいましたか?”

”当社までどれくらいの時間がかかりましたか?”

”暑かったでしょう。”、”雨の中、大変でしたね。”

など、普通の会話です。

緊張をほぐすことが目的ですが、なかなかむずかしいですよね。

じつは、緊張をほぐす非常に簡単な方法があります。それは、深い息を吐くことです。

ええっ!これだけ?と思うかもしれませんが、実際に数多くの転職面接を潜り抜けてきた経験からも間違いありません。息を吐くことの効果は科学的にも証明されています。

会議室に案内される廊下、会議室で面接官を待つ間、など、ふうーッと息を吐きましょう。絶対に落ち着きますよ。

 

5 自己紹介

面接官が「自己紹介をお願いします。」といったら、「はい、それでは自己紹介いたします。」と答えて始めます。

簡潔に1分ほどで終わるように練習しておきましょう。

 

名前、これまでの経歴、などを話しておけば大丈夫です。それ以上のこと、趣味や出身地などを自己紹介で話したことはありません。

 

あまり変わったことを話したり、長すぎる方が印象を悪くするからです。実際にそのように話したことがないので、本当はわかりませんが・・・・

 

注意ポイント

話す内容よりも重要なことは、姿勢や話し方です。背筋を伸ばし、相手の目を見て話します。あまりじーっと見すぎると相手も疲れるので、たまに視線を外して次の会話を考えることは大丈夫です。

 

統計的にも、第一印象は話の内容よりも見た目や声が左右するというデータもあります。

 

6 経歴について

自己紹介を簡単にする理由は、面接官が気になる経歴については質問するためでもあります。

 

過去、現在の担当業務の仕事内容、マネジメント経験などについて質問がされます。また、転職歴があれば、その理由が質問されますので用意しておきます。

 

仕事で困難なことにぶつかった時の経験、どのように克服してきたかなどもよく聞かれますね。

このような質問に対しては、自己の能力を誇示するよりもチームワークを強調します。

回答例のポイント

難しい仕事ほど、周囲の協力を得ていたはず。チームワークで達成した仕事の経験を話しましょう!

 

7 転職理由

経歴について一通り話すと「素晴らしい経歴ですね。」などと持ち上げた後に、

「そんな素晴らしい経歴なら転職する必要はないのでは?」

「どうして今の会社を続けないのですか?」

などの質問をして落とされます・・・

 

ここで焦ってはいけません。いずれも転職理由を聞く質問です。ここで慌てないよう、しっかりとシミュレーションしておきます。

私がよく使った答えは

「今の会社でやりたかった仕事をやり切ったからです。」

「希望するキャリアと異なる部署への異動になったからです。(総合商社あるあるです)」

「海外中心のビジネスから国内ビジネスに貢献する仕事、これまでのキャリアを活かす仕事をしたかったからです。」

 

転職本ではたくさんのことが書いてありますが、大事なことは、自分の言葉で簡潔に答えることです。

例えば、上記のように答えれば、相手の質問も予想できます。

「やりたかった仕事って、一体なんですか?」

⇨御社での仕事です!

「その仕事は、前の会社では実現できないのですか?」

⇨できるかもしれませんが、時間がかかります。人生は有限です!

 

など、色々質問と答えを用意しましょう。相手の質問に答える、あまり長く話す必要はありあません。

 

8 志望動機

志望動機の聞き方は様々です。ストレートに志望動機を教えてください。と聞かれることもありますが、話の合間に本気試されるような質問が出ます。この会社に入る本気度を探っているのです。

例えば、

「うちは、現場での作業が非常に多いですよ。大丈夫ですか?現場経験はありますか?」

「出張や転勤が多いですよ。お子さんが小さいようですが大丈夫ですか?」

マネジメントのご経験が長いようですね。現場は無理ではないですか?

うちは、個人の責任が重いですよ。仕事をやりきることができますか?

いままでの業界とは全く異なりますが、大丈夫ですか?

 

ただし、無理して答える必要はありません。返答に困るようであれば、仕事環境があっていないのかも?

注意ポイント

本当に無理な仕事環境であれば断ることも大事です。

 

とはいえ、本当に働きたいと思える企業・職場であれば、きちんと自分の志望動機を話せるように練習しておきましょう。

注意ポイント

一言で志望動機のポイントを言えば、具体性・リアルな体験を持って話すことです。

ネットの会社紹介や記事については知っていて当たり前、多数の応募者と話している面接官は聞くことにうんざりしています。ダメな例は、

「御社の社命・ミッションに強く惹かれたためです。」

「社長挨拶にある愛されるブランドのために実行していることに惹かれたためです。」

など、そんなことに面接官は興味ありません!

 

ココがポイント

大事なことは、応募者自身とその企業を結びつける出来事、事実です。

例えば、競合他社に応募する場合は、

「勝手ながら御社の商品を調査させていただいたことがあります。各部品の配置、故障率の低さから、設計力、生産力、そして各組織がいかに調和して商品をまとめあ気ていることがはっきりとわかり、ショックを受けた次第です。」とか

「御社の営業マンに提案を受けたことがあります。その客観的事実とオリジナルの考えをまとめる提案に、論理力・説得力の高さを感じました。」とか

「これまでこの分野でのキャリアを積み上げ、さらに独自で勉強を重ねてきました。御社のプロジェクトはこれらを活かす絶好のチャンスと感じています。」とか

 

こう言った、実際の経験を話すことでリアルな志望動機、熱意を入れることができるのです。逆に、その応募企業とあなた自信を結びつける経験がないということは、どんな企業でも良いのかもしれません。

 

仮に語るだけの経験がないケースであれば、せめてその業界にかける熱意を経験を交えて語りしょう。

それが、面接官を動かす志望動機になります。

 

9 マネジメント経験&対人スキル

 

答えに困る質問がマネジメント経験&対人スキルについてです。

なぜなら、この分野の質問には正しい答えなどはないためです。

数え切れないほど面接を受けてきていますが、この分野での質問で落とされたという経験はありません。おそらく、面接官を完全に満足させる答えはないのでしょう。

 

例えば、多かった質問が、

「苦手な人はいますか?どんなタイプですか?」

「苦手な人と仕事をするときはどうしますか?」

こういった質問に、完璧な答えはないと思います。正直に答えるようにしましょう。間違えても、「苦手な人はいません、どんな人とも付き合えます!」などとウソを言わないように・・

ちなみに私の場合は、

「苦手な人は、事実と解釈を区別して話さない人」とか

⇨ロジカルな思考を求める性格

「情報共有の頻度が少ない。会社はわかっていない。とぼやく人」

⇨チームワーク、報連相を求める性格

その他には、以下のような質問がよくあります。

「あなたがリーダーシップを発揮した経験を教えてください。」

「あなたは人にどんな人と言われますか?」

「リーダー経験があるようですが、部下にどのように思われていると思いますか?」

まとめ

面接の最後で何か質問はありませんか?と必ず聞かれます。

ここで何もありません。という答えをしていたら、合格率は落ちると思ってください。必ず質問をしましょう。

おすすめは、配属先やメンバーに関する質問です。本気で当社に入社した後のことを考えていると、本気度示すことができます。

例えば、

「配属先のメンバーはどのような経歴の人が多いでしょうか?」

「最近の商品開発状況を教えてくいただけますでしょうか?」

「部下になる予定の方々は何人ぐらいでしょうか?どういった職責の方々で構成されているのでしょうか?」

参考にしてみてください。

いかがでしたでしょうか?転職面接は新卒採用面接とは異なる、自分を売り込む商談のような機会です。

これから転職が当然となっていく世の中になる可能性が非常に高いと思っています。早めに転職面接に慣れ、いつでもどこでもいざとなれば、転職することができるスキル、資格、知見を持てるよう日々、勉強していきましょう!

 

 

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