転職で年収倍増は可能です！実績が証明するおすすめの転職関連本

本当に私なんかが転職できるのかな？そもそも転職する必要ってある？

転職ノウハウ本っていっぱいあるけど、結局どれを選べば成功する？

やっぱり総合商社にはいりたい！　外資系に入りたい！

こんな疑問や希望を持っている人たちにオススメする転職関連の本をご紹介します。

こんな人が書いています

管理人プロフィール

転職しようか迷っている人たちにおすすめの本がこちら

最近になって読んだ本です。私自身、大企業の都合がよいように働き続けていたのですが、改めて転職したことは間違いではなかったと気が付かせてくれました。

この本のテーマは、人生１００歳を生きる私たちにとって、これまでの常識である安定した人生は通用しなくなっているということです。

これまでの定年６０歳を迎えても、後４０年生きることになります。私は４０半ばですので、後５０年以上あります。５０年間、どのように世の中が変化していくかは誰も予測できないでしょう。人生を変化させていく必要があります。変化しない人生はリスクでしかないのです。

そう、ダーウィンも言っています。強いモノが生き残るのではない。「変化し適応し続けるモノが生き残ったのだ」と。

私なんかに転職できるのかな？

このような疑問を持っている方へ、絶対お勧めしたい本です。

タイトルは「転職面接」となっていますが、中身の大部分は転職活動にあたっての心構えが書かれています。

”メッセージ”は、転職を成功させる重要なポイントが一貫性にあるという点です。

つまり、現職から転職、そして未来にいたる思考に矛盾がないか？ということですね。ここに矛盾があると、面接で撃沈することになります・・・

また、この本には、私の転職に対する気持ちのハードルを下げてくれた言葉があります。「転職活動はビジネスだ！」です。この場合のビジネスは、商売＝売り込みという意味ではないですよ。そうです、転職活動は「自分」という商品と企業の需要のマッチングの場なのです。このように考えると、気持ちが楽になりませんか？

書類選考で落ちてばかり・・・履歴書・職務経歴書の書き方がわからない

空手に型、スポーツに基本練習があるように、転職にも基本的な型があります。この本で、転職書類についての型を身につけましょう。

ちなみに私は書類選考で落とされたことはほとんどありません。さすがに９割は無理でしたが、７割ほどは通過できたと思います。まずはこの本で書類を書いてみましょう。きっと書類通過しますよ。

転職でも採用テスト必要なんですか？（SPI, 玉手箱, etc)をうけることになった人のための本

すべての企業がSPIを採用していると思っていませんでしたか？

実は、私がそうでした・・・就職活動ではSPIしかなかったはずなのに、いまでは、玉手箱、TG-WEB、C-GAB等など、企業ごとで異なる採用テストが使われています。

まずは、この本で志望企業が使っている採用テストの種類を確認しましょう。すべてはそこからです。もちろん、２０２０年最新版です！

総合商社に入りたい!

総合商社の魅力ってなんでしょう？

総合商社って何ですか？この問いって、結構難しいですよね。食品からエネルギー、自動車まで扱う総合商社は一言で表しにくいです。人それぞれ答えが異なるのでよく聞かれます。自分なりの答えを用意しておきましょう。

おすすめは、本よりも雑誌です。総合商社は時代に合わせて絶えず変化していますので、本に書かれた商社についての情報はすでに古い！最新の情報を詰め込んだ雑誌が正解です。

特に日経ダイヤモンドは総合商社についてかなり突っ込んだ分析をしており、商社マンも愛読しています。なぜ自分が総合商社を望むのか？なぜ総合商社のなかでも、その一社を希望するのか？説明できるようにしておきましょう。

２０２０年５月１６日号は、商社の稼ぐ力が曲がり角に来ているという内容です。伊藤忠や三菱のトップの談話が載っているので商社を希望するのであれば、見ない手はありません。また、若手流出が止まらないという記事がありますね。

ぶっちゃけて言えば、元々どこに行っても稼ぐことができるからこそ、人材の流動性が高いということが現実ですが、第三者の意見としてこういった記事もしっかり見ておきましょう。

中古は５７４円（プライム価格）とさらにお得です。

２０１９年７月２０日号は、財閥系商社の稼ぐ仕組みを紹介しています。総合商社の基本なので、必読です。

また、商社は平均年収1,000万円以上が集まる最も時間コストが高い業態の一つです。時間節約のためには、どんな質問に対して一言で論理的に返答をもとめられます。面接でもその点をしっかり見られますので、この本で論理的に話す練習をしておきましょう。「結論から話す！」「相手の質問にまず答える！」この二つです。

外資系に入りたい！

外資系だからといって特別な質問をされることはありません。転職理由、自己PR、志望理由の三種の神器について矛盾点がないか、社風に合った人物かを見られます。異なる点は、英語での受け答えがあるということ。ただ、短時間で英会話力を上げることは至難の技です（ToT)/~~~　

ぶっちゃけ、英会話は無茶苦茶苦手なのですが、この本で見事外資系に合格しました！

例文を丸暗記して、自分の経歴に合わせてちょっと変更するだけでOK。CD付きなのもうれしいです。

まとめ

ぶっちゃけ、数多くの転職関連本にお金を注ぎ込んできましたが、どれでも役に立つというわけではないですね。

全くお金の無駄と気がついて、数ページよんでメルカリに安値で出品といったことも数知れず・・・

そんな中でも、実際に転職活動に役に立った本ばかりですので、まずは手にとって読んでみてくださいね。