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ビジネスにも100%役立つ!人間を自由にするリベラルアーツについて解説

チームを率いるビジネスリーダーにはリベラルアーツが必要だと言われているけれど、一般教養はビジネスとはほど遠いイメージ・・ どうしてこのようなリベラルアーツがビジネスに必要なんだろう?

そもそもいつもお金や人間関係に悩んでいて、一般教養のようなリベラルアーツを勉強する理由がわからない・・

こんな質問、悩みにお応えします。

結論

ビジネスは専門的知識・経験だけでは作り上げることはできません。自らの器を広げ、内外の関係者から信頼を勝ち取利、人生で勝利する武器となるのがリベラルアーツです。

また、人生のおけるお金や人間関係の悩みを解決し、精神的にも経済的にも解放され自由になるための武器でもあります。是非リベラルアーツを身につけて自由な人生を掴み取りましょう。

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この記事の内容

  • リベラルアーツとは?
  • リベラルアーツの歴史
  • リベラルアーツを学ぶ理由
    • ビジネスに役立つ
    • 精神的に解放される
    • 経済的に解放される
  • まとめ・自由になるとは?

 

リベラルアーツとは?一般的な定義

リベラルアーツの定義

ギリシャ・ローマ時代に理念的な源流を持ち、ヨーロッパの大学制度において中世以降、19世紀後半や20世紀まで、「人が持つ必要がある技芸(実践的な知識・学問)の基本」とみなされた自由七科。

具体的には、

  • 3学:文法学、修辞学、論理学
  • 4科:算術・幾何(幾何学、図形の学問)・天文学・音楽

のことです。

現代では、「学士課程において、人文科学・社会科学・自然科学の基礎分野(disciplines)を横断的に教育する科目群・教育プログラム」に与えられらた名称とされていいます。出展:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

池上彰さんは、著書『池上彰の教養のススメ』でリベラルアーツを学ぶ理由について、以下のように解説しています。

リベラルアーツは日本語で教養と訳されます。なぜ、教養を身につけることを強く薦めるのか?それは、

教養こそが、学生たちにとって、社会人にとって、あらゆる人にとって、学ぶ上で、仕事をする上で、生きていく上で、「最強の武器」になるからです。

教養とは、つまるところ「人を知る」ことなのです。

さらにもう一つ。

この世のあらゆる課題は「人」が引き起こしてます。表面上の技術や知識を身につけても「人」の役に立つことはできません。役に立たないということは、生きていけないといことです。

生き抜くため、武器を身につける意義を見つけるたため、おすすめの本です。

リベラルアーツの歴史

古代ギリシャ時代には奴隷制度がありました。いわゆる自由市民と奴隷です。

奴隷と書くと、鎖につながれてまともな住まいや権利もあたえられない人々を想像してしまいますが、この時代の奴隷と呼ばれた人々は自由市民から賃金を得て自由市民のために働く人々でした。(現代の資産家とサラリーマンに似ていませんか?)

奴隷と自由市民は、その役割によっても分けられました。古代ギリシャでは、肉体を使った労働や金銭を対価とした労働は卑しい行為とみられていたのです。

  • 奴隷:身体を使った技能(農耕、建築、調理などMechanical Arts)で働く
  • 自由市民:人に雇われるためではない技能(文法、弁証、修辞、音楽、算術、幾何、天文などのLiberal Arts)を備える

一方、自由市民が奴隷になってしまこともありました。

それは、自分自身を担保に借りた借金で首が回らなくなった時です。自分の人生そのものを担保に借金して、返せなくなったら奴隷落ち。凄まじい人生です。

ギリシャを征服したローマにも奴隷制度はありました。肉体労働や接客業だけではなく、多くの高度知的労働(例えば、会計士、教師、医師)にも奴隷(主にギリシャ人)が使われたそうです。

主に都市部の奴隷は、懸命に働いたことが主人が認めれば解放されることがありました。それが解放奴隷です。解放された奴隷の子供はローマ市民権を得ることも許され、皇帝の近くにまで出世する者や、学者として功績を残すものも出ています。

自由市民と奴隷の関係、こう言っては語弊があるかもしれませんが、起業家・投資家とサラリーマンの関係に似ていませんか?もちろん、現代のサラリーマンには私生活での自由がある点で異なっていますし、肉体労働や接客業、サービス業で付加価値をあげることは素晴らしいことです。

一方、西洋ではこうした労働とは一線を引き、自分の人生をかけてお金を集めてビジネスを作ることが自由に近づくことと考えていたのではいでしょうか?

このような歴史的背景が、欧米の知識層がリベラルアーツを重んじる理由です。現代の大学では、リベラルアーツが人文科学、社会科学、自然科学に置き換わっています。

さて、これら教養は社会人となった私たちにも役に立つのでしょうか?

リベラルアーツを学ぶ理由

ビジネスに役立つ

会社では役割・年代によって求められる、身につけるべき技能が変化します。

20代(プレイヤー):

能力的に未熟な段階では、個人で身に着けるプレイヤーとしての知識・経験が求めらえれます。例えば、商品知識やシステムなど会社の事務処理能力や業界知識、会計や英語、エクセル処理などです。

30代(主任・リーダー):

ある程度の個人的技能が備わると、物事を構造的に捉えること、そしてリーダーシップの発揮が求められます。後輩の教育、模範的な人格、方向性を示す、周りを巻き込んでそれぞれの能力を最大化させチームとして機能させる能力です。

40代以降(マネジメント・リーダー):

リーダーと同時に、物事を俯瞰的に見る目とマネジメントとしての能力の発揮が求められます。大きな組織を動かす、事業投資など複雑な課題解決のために必要な武器がリベラルアーツです。

なぜなら内外の人々を動かすには、人を知る必要があるからです。

ぶっちゃけ、私が勤めていた商社で最も社員に対して求めているものがリベラルアーツでした。(もちろん、英語と会計も入っています。)

例を挙げてみましょう。

あなたが事業責任者に抜擢され、ある地域に工場設立をすることになったとします。その計画を遂行するためには、専門的・技術的な知見以外にその土地固有の課題解決が求められます。

  • 歴史・地理
  • 行政の仕組み
  • 農業・水利権
  • 環境保全・自然科学

実際にはこれらの専門家・コンサルタントを雇用することになるでしょう。しかし、これら多岐にわたる分野を理解し、課題を解決し、目標とするスケジュール通りに工場を設立するために、これらの分野について学識なくして進めることができるでしょうか?

それぞれがバラバラに行動したり、時にはいい加減な仕事をすることがあるかもしれません。そんな時に、何の知識もなしに判断をすることはできないはずです。

また、多くの内外の人間を巻き込んで組織を一つの目標に動かすためには人間としての魅力が必要となってきます。

あなたの周りにもいませんか?何故だかわからないけれど、周りに強い影響力を発揮するマネージャーや役員が。

そういった人たちは、例外なく仕事だけではなく、常に好奇心をたやさず、読書に励み、趣味にも打ち込んだ生活を送っています。いったいどこにそんな時間があるのか?と思いますが、時間マネジメントもリベラルアーツの一つなのです。

精神的に解放される

過去も現代も、人間が最も頭を悩ませていることが、人間関係すなわちコミュニケーションについてです。

実際に大手転職サイトの一つen Japanの調査によると、実に社会人の81%がストレスを感じており、その最大の原因は”人間関係”と答えています。

参照:エン・ジャパン ”仕事のストレス アンケート調査”より

また、著書「嫌われる勇気」のアルフレッド・アドラーはこう述べています。人生の課題は、

  • 仕事の課題
  • 交友の課題
  • 愛の課題

これらの根元は、つまるところ人間関係であると。

リベラルアーツは”人”について知ることです。つまり、”人”を知ることは、人間関係についての悩みから解放する示唆を与えてくれるのです。

経済的に解放される

参照元:「金融庁 資産運用シミュレーション」

アインシュタインが人類最大の発見と称したのは、何かご存知ですか?

実は「相対性理論」ではなく複利の発見」です。

上のグラフをみてください。毎月10万円を15年間ためるといくらになるでしょうか?そう、10万円 x 12ヶ月 x 15年間=1800万円です。

これを5%で複利運用するとどうなるでしょう?実に2,672.9万円にもなります。運用益は872.9万円にもなるのです。

そんな、銀行利息が0.01%の時代に5%利回りなど、不可能と思うかもしれません。しかし、株式インデックスファンドであれば、それが可能です。しかも、15年以上投資した場合は、歴史上負けなしなのです。

古代バビロンから伝わるお金の使い方の基礎第一は?

そう、「入の10分の1を自分と家族、身の回りのもの達のために貯めよ」ですね。

この二つの基礎的なお金についての知識があると、誰でも1億円を作ることができます。問題は、その知識を知っているか?というよりも実践しているか?です。

実は、こういった知識を身に着け、今日から実践するだけでお金のなやみ・経済的に解放され自由になることできるのです。今すぐに億万長者になる必要はありません、小さなことから実行することが人生の分かれ道になるのです。

まとめ: ”自由になる”とは?

人間とって、自由とはなんだ?

現代のおける”自由になる”とは、これら仕事や人間関係、お金などの束縛から精神・脳の処理能力を下げるようなストレスを受けないようになることではないでしょうか?

人間の脳は、様々な外的要因からストレスをうけると処理能力が下がり、”疲れた”という状態になります。

リベラルアーツを身につけ、”人”について知ることは、ビジネス・人間関係・お金などを円滑に処理することにつながり脳のストレスを減らします。

脳の処理能力が上がれば、より創造的なこと、大事な人たちのために考えることができるようになり、さらに自由へとつながると考えられるのです。

実践していますか?

リベラルアーツを身につけるには、書籍を読むことも大事ですが、特にアウトプットつまり実践していくことが重要です。

不思議なことに時間がないエグゼクティブクラスの役員ほど書籍をよく読み、部下に対して多くの示唆を与える努力をアウトプットしています。できないはずはありません。

気になる書籍があれば、今すぐにでも購入して読んでみましょう。合わないと感じれば、メルカリに転売すればいいだけ、数千円が、数千万円の利益、はたまた自由に近づけるのであればこれほど効率的・効果的な投資はないと思いますよ。

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