USCPA米国公認会計士 キャリアアップ

米国公認会計士資格 USCPAライセンスを取得してよかった5つの理由【失敗談もあります💦】

米国公認会計士USCPAライセンスって、取得すると一体どんな良いこと・利点がある?

日本で海外のライセンスを取得するって無駄じゃない?

こんな疑問にお答えします。

管理人プロフィール

米国公認会計士USCPA関連の履歴を簡単に書くとこんな感じです。

  • 2011年:米国公認会計士USCPA試験に全科目合格(この時点では米国公認会計士USCPAとは名乗れません
  • 2013年:総合商社に転職、年収1,000万円達成
  • 2014年:AICPA(米国公認会計士協会)
  •       CGMA(グローバル公認管理会計士)登録
  • 2015年:昇進して年収1,200万円達成
  • 2016年:年収1,300万円達成

商社の事業部で経営管理などの仕事をしていましたが、今では外資系企業の事業部でマーケティングを担当しています。

USCPA試験についてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事にまとめてみたのでどうぞ⬇️

【現職USCPAが解説】米国公認会計士(USCPA)ライセンス取得 難易度・試験概要・受験資格

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ライセンスをとってよかったことを箇条書きにしてみました。

この記事の内容

  • 自分は〇〇です。と名乗れます。
  • 数字・会計に強くなれます。
  • リーダーや管理職候補となれます。
  • 転職市場で有利になります。
  • 仕事で邪魔が減ります。
  • 年収が増えます。
  • まとめ

USCPAを取得してどんなメリットがあったのか、それぞれ簡単に説明していきますね。

自分は〇〇です。と名乗れます。

あなたは初対面の人に、「お仕事は何をされていますか?」と聞かれるとき、どのように答えますか?

おそらく、「〇〇〇会社で営業をしています。」のように答えるのではないでしょうか?

では、名刺交換の時はどうでしょう?

やっぱり、「〇〇〇会社の”しげ”です。」のように名乗りますよね。

晴れてUSCPAライセンスを取ると?

挨拶の仕方は同じなのですが、名刺上に”米国公認会計士USCPA”と記載することが認められます。

(注意:試験合格しただけでは認められません)

名刺を受け取った相手はどのような反応を示すでしょう?

えっ!米国の公認会計士!!」と強烈な印象を持ちます。

世間一般で米国公認会計士USCPAは世界最高峰の資格の一つ。

登録してからの約7年間、数百の名刺交換をしてきましたが間違い無いですね。

皆さんは「なんだ、そんなことか ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄」 と思う人もいるかもしれません。

ただ、これまで〇〇〇会社という組織の一員として見られていたサラリーマンが、”USCPAのしげ”という一個人として認識されるのです。

この差は大きいですよ。

数字・会計に強くなれます。

実際のところ、USCPAの試験勉強だけで会社の数字を読むこむ力が鍛えられるわけではありません>_<

数字に強くなるには、日商簿記1級が断然上です。

ぼくは日商簿記1級も取得していますが、USCPAよりも遥に会社の意思決定に関わる計算問題の練習をすることができました。

会社経営、事業運営に直接役立った資格は、間違いなく日商簿記1級でしょう。

では、なぜ USCPAを取得したことで数字・会計に強くなったと言えるのか?

理由は、会計のプロとしてのくだらない意地です。

ぶっちゃけ、USCPAを取得したときに感じたことは、会社の数字を深く理解できないという焦りでした。

一方、周囲は会計のプロとして非常に大きな期待をもち、責任のある仕事を与えてきます。

プレッシャーきつい(≧∀≦)

そこで無茶苦茶追い込まれたぼくは、日商簿記1級を取得したのです。

その後、連結会計や決算整理、原価計算や投資の意思決定、予算会計などなど、様々な局面で日商簿記1級の知識が役に立ったことは言うまでもありません。

リーダーや管理職候補となります。

米国公認会計士USCPAは単純に経理ができる人間ではありません。

周囲の人間は、ビジネス、業務、経営全体を見る目を持つことができるプロとして見ます。

USCPAが活躍する業種を見てもそれがわかります。

CFOや財務、監査法人だけではなく、内部監査人や経営企画部、M&Aなど、実に広範囲に及ぶのです。

実際、僕の仕事内容は、上司に米国公に会計士USCPA取得を上司に報告してからガラッと変わりました。

それまでは一営業担当に過ぎませんでしたが、いきなり子会社役員に抜擢され予算作成、進捗管理、会社の整備などの担当になったのです。

転職先でもリーダーポジションやマネージャーポジションをオファーされることが多いですね。

ただし、ここで注意すべきことがあります。

米国公認会計士USCPAは、確かに経営や会計、経済についての基礎が身についていますが、リーダーやマネージャーとしての訓練を受けてはいません。

例えば、

どのようにチームの方向性を定めるのか?

メンバーにリーダーとして認められるにはどうしたらいいのか?

内外関係者との調整は?

その他、人間力がためされます。

ぼくもチームを率いる立場になってからは、多くの失敗をしました・・・・。

リーダー職としての事務仕事が増え過ぎてメンバーの業務を見る時間がなくなったり。

メンバーに丁寧に接し過ぎて、他人行儀になり過ぎたり。

業務をメンバーに割り振る必要があるのですが、遠慮し過ぎて結局自分でやってしまったり・・・

その逆もありますね。

急にメンバーに業務をお願いしたら、何故私がやる必要があるのですか?と返されてしまったり・・

リーダーやマネジメントについては別の機会に書こうと思いますが、ライセンス取得とは全く別物。

すでに40代半ばになりますが絶えず磨く必要があるスキルですね。

転職市場で有利になります

USCPAライセンスは、会計、内部統制、管理、英語、システムなどについて一定以上のスキルがあることを証明します。

このことは、転職エージェントや企業の採用担当者にとって、ビジネススキルを図る手間が省けるので非常に楽なんですよね。

少なくとも基本的なビジネススキルを網羅していることは間違い無いのですから。

実際にぼくの転職活動において、これらビジネススキルを試されたことは一度もありません。

一方、USCPAライセンスだけが、転職成功の切り札になるわけではありません。

このことがネット上でUSCPAは使えないという誤った情報の元になっていると思われます。

転職市場においてUSCPAライセンスを有利に働かせるためには、あなたにしかない経験・将来展望とUSCPAライセンスを結びつける必要があるのです。

ぼくは、これをApple創業者Steve Jobs氏に習って”Connecting Dots思考”と読んでいます。

”Connecting Dots思考”について書いています。よろしければどうぞ⬇️

経理未経験USCPA米国公認会計士 転職先の選び方【体験談あり】

仕事で邪魔が減ります。

USCPA資格を取得してから、格段に仕事がやりやすくなりましたね。

特に予算案や投資案を会社に認めてもらうときは、余計な指摘をしてくる社内の敵が減ったことは身に染みて感じます。

相手の立場になって考えると、会計のプロに意見を言うことは非常に勇気がいります。

強い相手に対して指摘して、自分の顔を潰されることが怖いのでしょうね。

資格を取得するまでは、くだらない質問が格好ありました。

数字の整合性や検証方法について異を唱える門前小僧たちです。

そういったくだらない質問を飛ばして、案件の意義や目的、将来展望について集中して検証できるようになったことは、仕事を進める上で非常に大きいと思いますね。

年収が増えます。さらに安定します。

まとめ

今回は、ぼくがUSCPAを取得してよかったこと、どのように環境が変化したかを紹介してみました。

元々、ぼくは手取り15万円のメーカー営業からキャリアがスタートしました。

それがUSCPA取得をきっかけに転職活動を初め、年収1000万円を超えるまでになっています。

手取り15万円で始まって年収1000万円超えになるまで

また、会社が自分に合わないと思えば、いつでも転職できるという環境も精神状態を非常に安定させてくれますね。

皆さんの中にはUSCPAに興味はあるけれど、本当に役に立つのか?会計未経験でもいいのかな?といった疑問を持っているかもしれません。

はっきりと言えることは、専門ライセンス取得はその人自身だけではなく、周囲も変化させることです。

周囲への影響力がはっきりと強まります。

試験勉強や資格を生かした仕事自体もその人の成長につながりますが、周囲への影響力の変化がさらに成長を加速させると思います。

ここに紹介したように、この資格は間違いなく人生を変化させるカードです。

まだまだ説明しきれていないことが多いので、少しでも気になった方は、資格予備校に資料請求したり、見学することもオススメですよ。

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人生を変化させるには行動あるのみです。この記事があなたの人生を幸せにするきっかけになれば嬉しいです。

 

 

 

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