テレビCMでコインチェックってやっているけれど、暗号資産を始めるのはなんだか難しそう・・
よくわからないことにお金をかけたくないな・・
こんな風に思っている方々のモヤモヤを晴らします。
結論
「コインチェック」なら、暗号資産取引も最短10分で口座開設、取引もすぐに開始することができます。
まずは小額で初めて将来の可能性に投資してみましょう。
- 米国公認会計士ライセンス持ちのサラリーマン
- TOEIC800(現在900点を目指して勉強中)
- 転職歴4回で年収1,200万円以上
- 投資歴20年以上(株、投資信託、FX、暗号資産など)
この記事では、超初心者にも簡単に暗号資産の取引を始められるように画像付きで解説します。
底値での揉み合いから再上昇を始めた暗号資産。
インフレ対策にもなりますので、次の波が来る前に乗ってしまいましょう。
今なら、コインチェックで口座開設&入金をすると無料で2500円分のビットコインがもらえるキャンペーン中です!
この記事の内容
準備するもの
口座開設する前に準備しておくものを整理しましょう。
メールアドレス
無料のアドレスでOKです!
本人確認書類
運転免許証でOKです!もちろん、ペーパードライバーも。
一応、他の書類も載せておきますね。以下のいずれか一点です。
本人確認書類一覧
- 運転免許証
- パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に発行されたもの限定)
銀行口座
日本円の入出金をするための口座ですね。
以上を用意したら、次からはいよいよ口座開設です!
手順1:コインチェックにアクセスする
最初は、以下のアドレスからコインチェックにアクセスしましょう。
「会員登録」をポチッとします。
手順2:メールアドレスとパスワードを入れる
すると、以下の画面に移ります
以下を入力しましょう。
- メールアドレス:準備していたメールアドレスでOK
- パスワード:好きなパスワードでOK(ただ、英文字と数字、記号を混ぜましょう)
- ロにチェック
以下のメールが届きますので、URLをクリックすればメールアドレスの登録は完了です!
メールアドレスとパスワードはログインに必要となります。
忘れないようにメモを残しておきましょう!
手順3:本人確認をする
メールアドレスとパスワードの登録が完了すると、いよいよ本人確認です。
「ご確認ください」メッセージが表示されますので、「次へ」をクリックします。
- 居住国が日本
- 20歳以上74歳以下
重要事項を確認します。念のため確認しておきましょう。
「同意する」をタップします。
電話番号を入力して「次へ」をタップします。
携帯電話にSMS(ショートメッセージ)で6桁の番号が届きますので、入力します。
必要情報入力
名前、住所、そのほかの基本情報を入力して「次へ」をタップします。
ちょっと面倒ですが、もうすぐです。
本人確認書類の提出
運転免許証などの本人確認書類を選択します。
登録可能な確認書類は上記の通りですが、運転免許証が無難ですかね。
現住所が記載されているかの確認メッセージが出ますので、「はい」をチェックします。
次に本人確認書類と本人を一緒に撮影します。
動画を見ていただくとわかりやすいです。
面倒そうに見えますが、意外と簡単です。
手順4:2段階認証を設定する
安全な取引のために、2段階認証でセキュリティを強化します。
Googleの認証アプリ(Google Authenticator/OS, Android)が便利ですよ。
これによって、あなたのスマホを持っていない限り、取引をすることはできなくなりますので、無茶苦茶安全になります。
これで口座開設は完了です!
暗号資産の購入方法
口座開設できたら入金してみましょう。
スマホとパソコンの両方を動画で紹介しますね。
入金方法(アイフォン編)
入金方法(パソコン編)
「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選択してにゅうきんできます。
「入出金」をタップ
「入出金」をタップします。
入金の種類を選択
入金の種類を選択します。
3種類の入金方法がありますが、ほぼ銀行振込かと思います。
指定口座に振込
振込先の銀行口座が表示されるので、この講座に振り込みましょう。
ビットコインを購入
いよいよビットコインの購入です!
販売所をタップします
左下の「販売所」をタップしましょう。
ビットコイン(BTC)をタップ
ビットコインをタップします。
購入(赤わく)をタップ
右下の「購入」をタップします。
メッセージ確認の「購入」をタップ
日本円で購入金額を入力して「購入」をタップします。
ビットコインは500万円以上しますが、なんと500円から単位以下で購入可能です!
これで完了です!
あとは、短期トレードに挑戦しても良いですが、おすすめは長期保有です。
コインチェックって会社は大丈夫?
コインチェックといえば、仮想通貨の一つ”ネム”を流出させた事件を思い浮かべるかもしれません。
しかしながら、今ではマネックスグループの傘下に入り、ガバナンスやセキュリティを万全の体制としています。
今後はジャスダック上場を目指すという報道もあり、さらに安全性が増すと期待されています。
https://jp.reuters.com/article/nasdaq-coincheck-idJPKCN2LJ0QL
どうして暗号資産取引を始める必要があるの?
デジタルゴールドと呼ばれる資産
これまでインフレに強い資産といえばゴールド(金)でした。
実際に2000年以降に上昇を続け、約6倍になりました。
コロナ後&ウクライナ危機によるインフレ懸念が高まっています。
原油上昇、金価格上昇とともに期待されているのが暗号資産です。
将来のインフレに備えてビットコインを持っておくことは一つの選択肢としてありでしょう。
海外企業がビットコインへの投資継続中
アメリカでは、大手企業がビットコインへの投資を継続、上場投資信託も認可されました。
主な企業を挙げると;
関連
- テスラ
- マイクロストラテジー
- スクエア
- ネクソン
いずれも超大手企業です。
資産のトークン化
無形資産にデジタル署名を紐づけてトークン化するNFTが注目を浴びています。
無形資産には、著作権や商標権、ゲーム内のアイテムも含まれ、関連企業への買収が盛んです。
大手企業による次の市場拡大への布石とみられ、長期的な成長が見込まれています。
米国スーパーマーケットのウォールマートもNFTに乗り出すと発表しています。
最後に
暗号資産や仮想通貨といわれても何のことかさっぱりわからないという人も多いかと思います。
私もその一人なので、とりあえず書籍で勉強してから始めました。
参考【2021年最新版】仮想通貨を学ぶためのオススメ本3選
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よく勉強してから始めるのもありですが、取り合えず少額から始めてみることをお勧めします。
やはり自分のお金を使って購入すると真剣になってその資産を知ろうとします。
本気度が違いますよね。
時代は毎日ほんの少しずつでも変化しています。しかし、これが1年、2年と経過すると、とても追いつけないほどの変化になっている可能性があります。
20年前、Windowsが登場したばかりの頃、誰が小学生までスマホを持ち歩いたり、プログラミングをしたりする世の中を想像できたでしょうか?
ひょっとすると、この先10年はさらに通貨についても変化が加速していくかもしれません。
そんな将来のために、資産の一部は暗号資産で保有しておく計画です。
それでは、また