【40代でも遅くはない】新NISAとは？基本を誰にでもわかりやすく紹介

40代 - 50代のベテラン社会人の皆さん、新NISAなんて今から始めても遅すぎると思っていませんか？
確かに投資は若いうちに開始した方が良いです。しかし、40−50代から始めても十分に利益が出ることが歴史的に証明されているとしたらどうでしょう？
乗り遅れたと思って何もしないでいると、せっかくのチャンスを逃しているかもしれませんよ。
そんなNISAを、米国公認会計士商社マンであるトシが紹介していきます。

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NISAとは？

「少額投資非課税制度」の略です。
NISAを使うことで、税金を支払うことなく1,000万円を超える資産を築くことができ、お金の悩みから自由になる可能性が圧倒的に高まります。

最近、物価は高騰、社会保険料は値上げ、消費税減税といっても一時的。
給料アップのニュースもありますが、一部の大企業のみ・・・

やはり、日本の構造的な問題は変わっていないのです。

物価は高騰
給料は上がらない・・・（おじさんは下がる⏬）
いつのまにか税金・社会保険料が上昇
さらに手取りが下がる・・

何もしなければ、収入はあがらず、税金・社会保険料の上昇で手取り激激、生きていくための出費は増える一方。
普通のサラリーマンでは、家計のバランスを保つので精一杯です・・・・・

そんな社会だからこそ、投資が必須なのです。
特に、NISA制度ってのは、税金を払わなくていいし、めちゃくちゃお得になっています！

もちろん、投資にはリスクもあります。

ちゃんとリターンとリスクを考えて、リターンが上回るよう実行に移していきましょう。

では、具体的にどのように投資をしていけばよいのか？
結論を言えば、以下の組み立て一択です。

なぜならば、過去、20年以上の投資期間データを分析すると、株式インデックスへの積立投資は、損をする可能性を限りなくゼロに近づくことが証明されているからです。

次のグラフをみてください。

出典：金融庁”つみたてNISA早わかりハンドブック

つまり、仮に今40歳でも60歳までNISAを続ければ、損をするよりも利益が出る可能性の方が高いということ。しかも年率2〜6％という高利率です。
逆にインフレにより現金の価値は下がり続ける可能性大。
預金を続けると損をする可能性がほぼ確実ということですね。

まとめ

実際に私もつみたてNISAを初めて、順調に資産を積み上げています。海外でも広く活用され、歴史が証明する資産構築だからこそオススメできます。
来年からはNISA制度が変更され、2023年末までに積み上げた資産に上乗せされる形で投資上限額が設定されます。
皆さんもNISAを活用してお金から自由になる人生を手に入れましょう。